何回帰ろうと思ったことか…

●通勤が凄くつらかったです

私の逆流性食道炎の体験について書いてきましたが、その中でも特に辛かったのが「逆流性食道炎になってから、とにかく会社に行くことが辛くなった」ということです。同じく逆流性食道炎になったことがある人なら、この辛さを理解してくれるんじゃないかな?って思います。

仕事に行く時に歩いていると、胸やけが襲ってきて気分が悪くなります。そのうちに、胃液が逆流してくる感覚があり、吐きたくて仕方がない。でも、トイレにいけないのでひたすらそれをこらえて、こらえて会社に行きました。

とにかく歩くのが辛くて、気持ちが悪かったことだけははっきり覚えています。辛かったな…今思い出しても、どれだけ辛かったのかを思い出すことができるほどです。二度と、あんな思いはしたくありません。

 

●家に帰りたいという気持ち

あまりにも吐き気が酷かったので、歩いている最中に「もう帰りたい」「もう嫌だ」と思うこともたくさんありました。歩くのが辛い、会社が遠く見える。それまでは普通に歩くことができていた道のりが、本当にきつくてどうしようもなりませんでした。もう二度と嫌です。

家に帰りたいけれど、帰れば会社に迷惑をかけることになりますので、それを考えると簡単に変えるわけにはいかない…。この辛い気持ち、解ってくれる人がいますかね。

仕事を休みたいと思っても、逆流性食道炎がいつ治るか解っていない以上、「きちんと通うことができる日が来る」とも限りません。その様なことをかんがえると、簡単に休むことはできません。その堂々巡りというか、先が見えないことが辛かったな…。

大体治る日数が解っていたら、「このくらいには治ると思うので、休ませてください」と言えるのですが、いつ治るか解らないとそうもいかないというか…。

上司は理解を示してくれ、「休んでもいいよ」と言ってくれましたが、私自身はそれも辛く感じてしまって、結局「休む」というより「仕事を辞める」ということを選択しました。

あの時の悔しさと辛さは、忘れることがありません。仕事をやめたいなんて思ったことがなかったのに、やっぱりやめないといけないんだな…とおもいましたから…。

幸いなことに私の逆流性食道炎は良くなり、今は何とか再就職をすることもできていますが、あの日の悔しさは忘れるということがありません。本当に辛かったですからね。二度とあんな思いをしてくありません。辛かったな…。思い出すのもつらい、私の思い出です。

 

 

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