生活習慣の改善

睡眠習慣を良くする

現代社会では睡眠習慣が悪いこともあり睡眠障害にかかっている人が、3人に1人という状況です。
これは日本だけの話ではなく、先進国でも良く見られる問題として有名です。

しかし、この睡眠習慣が逆流性食道炎にも影響を与えていることが、最近になって知られるようになりました。
逆流性食道炎というと、脂っこいものを食べている人、俗にいうメタボリックシンドロームにかかっている人に目立つと言われていますが、実際は痩せている人もかかってしまう病気です。
どうして睡眠習慣が乱れていると逆流性食道炎にかかってしまうのか?というと、それは猫背になりやすいからです。

メタボリックシンドロームの人に良く見られる特徴に猫背があるのですが、胃酸の分泌にも悪影響を与えているものとして、段々と猫背の危険性についても知られるようになってきました。
次に、メタボリックシンドロームにかからないためには、どうすれば良いのか?ということも注目されています。
メタボリックシンドロームは、睡眠習慣が悪いだけで正常な人の倍のリスクでかかる可能性があると指摘されているので、今では睡眠習慣と逆流性食道炎がセットで紹介されることも多くなったのです。

また、猫背といっても身長が高い場合は別です。
骨の構造で身長が高い人ほど猫背に見えてしまう人、もしくは自然な形で猫背になる人もいますが、不健康という意味ではありませんので注意してください。

重要となるのは、太ってきた影響で猫背になってしまう場合です。
このようなケースでは、呼吸が不安定ということもあり、人によっては過大なストレスをためてしまう人がいます。
ストレスはそのまま逆流性食道炎に影響を与えてしまうため、メタボリックシンドロームに悩んでいる人は、早い段階で睡眠時間を伸ばすように努力しましょう。

近年の研究成果では、睡眠時間は7時間以上が好ましく7.5時間が最適と言われていますので、こちらを参考にして生活することも大事です。

ベルトをゆるめる

太ってしまうとベルトをきつくしてしまう人もいますが、逆流性食道炎になってしまうリスクを高めているだけです。

逆流性食道炎にかかる前に、多くの人は長く治らない胸焼けを経験しています。
胸焼けはストレスの温床でもあるので、こちらを放置しておくのは良くありません。
近年では、逆流性食道炎そのものを放置していると、ガンにかかるリスクまで高まると言われるようになりました。
ストレスというのは内臓を弱めてしまう働きがありますので、ベルトなどはきつく縛らないほうが良いでしょう。

胃にストレスを与えてしまうと胃酸の分泌が多くなってしまい、これによりきつい胸焼けが発生しやすくなります。

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