いろいろな病気や障害について調べる様に

逆流性食道炎になるまで、私は「病気は他人事」と思うところがすごく強かったです。
私は小さい時からかなり体も丈夫だったし、大病もしたことがなかったので、病気になる人の苦しみが理解できていませんでした。

もちろん、病気になったと言われれば気の毒だと思うし、助けたいとも思うけれど、それ以上のことは・・・というところがすごくありました。
でも、自分が逆流性食道炎になってみて「第三者の理解がどれだけ大事か」がよく解りました。

私が逆流性食道炎になったとき、本当に理解されないことが辛かったのです。
友達に逆流性食道炎のことを話しても、「大変だね」といってそれで終わってしまう感じで・・・
病気のことを説明しても、あんまりピンときていないというか「そんなこと言われても困るんだけど」みたいな感じで・・・それが凄くつらかったんですよね。
でも、こうも思いました。この態度は、私が今までやってきたことだって・・・。

自分の病気が理解されない、そのことがどんなに辛いか、きついことか、病気になってみて初めて分かった気がしたんです。
だから、できるだけたくさんの病気について勉強して、理解を深めたいと思う様になりました。

 

といっても、全部の病気について調べられるわけではありません。
だから、効いた病気のことなどをネットで掘り下げる感じですね。
たとえば、「統合失調症」。たまたまテレビで統合失調症について聞いたことで、「調べてみよう」と思いました。
統合失調症というと、私はすごく怖い病気というイメージがありました。統合失調症になると、妄想や幻聴がひどくなると聞いていたので・・・。
でも、きちんと調べてみたら「完治はできないが治療はできる病気」「100人に1人がかかる病気」ということが解りました。

100人に1人がなるとわかると、「もしかしたら自分も」という気持ちがわいてきます。
もしかしたら、「怖い」と思われるのは自分かもしれない。
そう考えたら、他人事とは思えない・・・そう感じました。
今は、統合失調症に関する考え方もだいぶ変わってきました。
こうして、「病気を知る」ということが大切なのですね。

私がなった逆流性食道炎についても、もっと多くの人に理解してほしいと思うし、こういう病気があるのだということについて知ってほしい。そう思います。
こうして、病気になったことから解ることってすごく大きいと思います。
この経験を無駄にしないように、きちんと活かしていきたいと思いますね。

 

 

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