外科的治療

勧められることは少ない

逆流性食道炎の外科的治療というのは、主に手術を行い治療を行うというものです。
投薬を想像する人もいますが、投薬などは行わず治療薬を用いて胃酸を抑える内科的治療と、手術による外科的治療で早く治してしまうという対処法がメインになります。

参考:逆流性食道炎の治療の流れ|四谷メディカルキューブ

また、手術により治療を行うと言っても、治療そのものは1時間程度しかかかりません。
しかし、手術には時間がかかりますので時間を空けておいてください、と医師に説明されることが多いです。
なぜこのような説明が多いのか?というと、それは麻酔にかかる時間も1時間程度とされているからです。
そのため、治療(手術)全体では2時間半前後かかると思っておきましょう。

ただ、逆流性食道炎の治し方は基本的に薬品を使った治療です。
ほとんどの治療で用いられる薬も、胃酸分泌抑制薬というもので胃酸を抑えるだけの薬なのです。
これだと薬局で購入する市販薬の使用と変わらないと感じるかも知れません。
ですが、市販薬には治療で必要な成分が多いもの、逆に少ないものが多く販売されているため、状態にあった治療薬を購入できるとは限りません。

さらに病院で診断を受けている場合、同じ病院の別の科で治療を受けたほうが良いのか教えてもらえます。
逆流性食道炎は結構お金がかかる病気なので、安易に外科的治療に頼らないほうが良いでしょう。
病院であれば、処方箋についても出してもらえるようになりますので、どのような成分をどれだけ取るのが正しいのかについても詳しくなれます。
ただ、病院によっては患者さんの数が多いため、かなり待たされることもあります。

このような問題を避けるため、早い段階から予約しておくことが逆流性食道炎の治療では重要となるのです。

手術後にできること

外科的治療(手術)を終えると治療が完了するというわけではありません。
医師の指示に従って生活することも大事です。

逆流性食道炎にかかった場合、人によってはアルコールをちょっとだけ飲んでしまう人もいますが、術後は経過観察がありますので、誤って飲んでしまわないように注意しましょう。
こちらを終えれば、ある程度のアルコールであれば飲んでも構いませんし、味の濃い料理を食べても問題なくなります。
経過観察については1週間程度要求されることが多いので、他の病気の外科的治療と比べると、そこまで長い時間拘束されるわけでもないのです。

また、処方箋を受け取った際ですが、誤って他の薬と一緒に飲まないようにすることも大事です。